words by S.O.A.P / produced by think

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Can有Love身?

僕の枕 あなたの形 記憶
僕のベッド あなたの体温 記憶
僕の中で あなたの記憶
白く濁ってきたら 吐き出して

人 人 人 なんだかすごいスピードで通り過ぎる
赤 青 黄色 正しい回路 止まない足音
白 黒 黄色 この地で漂流者のきみは少数派
赤 茶 緑 飼われた憐れなきみに与えた餌

広告に囲まれて養殖
唐突な開放 覚えたてのフリーパス
振りまく愛想 いつもの席は端っこ
乱れに乱れても規則的 人のうねり
昨日 手に入れた苗は
ある屋根の下から閉め出された末
今日 枯れた
「耳につながる再生機のボリュームをあげて聴力を奪おう
耳にすみつく猜疑心も呼吸をあえて静めるだろう」
誰かの考えに怯え 誰かの真ん前で溺れ
めだかの形に戻りたいと 身をかがめる

塞いだ耳がやけに音を拾う
光は閉じた目に集まってくるものだね
睡眠の入り口で罪を数えはじめる本心
思考迷路 吐き出して白色
会いたい気持ちが体内から消え失せた
ティッシュをまるめて僕はあなたを殺しました

人 人 人 なんだかすごいスピードで通り過ぎる
赤 青 黄色 正しい回路 止まない足音
白 黒 黄色 この地で漂流者のきみは少数派
赤 茶 緑 飼われた憐れなきみに与えた餌

逃げ出した大人 聞き漏らした言葉
星条旗つきの飛行機の下
轟音にもまれお陀仏 近未来SF
「残された日本人がゲリラ戦を選んだ
ロケットランチャー・フロム・ベランダ」
空想に耽り すべてのやる気を無くす
外に出れば相も変わらず
視界のやり場を探し 機械が鼓膜を支配する
街の目と声が明け透け
ご機嫌どうですかって あんだけ可愛がったきみよ
なにを考え生きている
無秩序な餌付けはいずれ
きみに肉の味を覚えさせて
食い殺されはしないだろうか

うるさい音が潰れるぐらいに罰をにぎる指の隙間から
内向きに 鞭打ち
うつむき 吐き出す 白濁の川の流れは記憶を奪い
漂流物を引きとどめようと 澱む
気づいてしまった罪悪感に
今すぐ あなたを助け出そうと
たとえ 指はそのためになくても

会いたい気持ちが重なって
触れたい気持ちがぶつかって
好きな気持ちが混ざり合い
あなたは だんだん 白くなる

虐げられる思いを聞いてあげれる余裕のある人はどこですか
太陽に焼かれ 茶色くなった写真
つがいが お手々つないで 笑ってる
高速再生の現実を背景に おれは


「たくさんの素敵な花を どうもありがとう
私は 白いのが 一番好きだな
でも 大丈夫だよ
きっと大丈夫だよ
あなたも 大丈夫だよ
だから 太陽がないなら
花なんか いらないよ」



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