words by S.O.A.P / produced by think

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ハコブネリフレイン

あこがれのハコブネに運ばれて

今度こそ上手くやっていけるだろうか
不安と期待で 普段の2倍も呼吸する

あこがれのハコブネに運ばれて

遊んでおくれと群がるハトの群れに
僕と彼は返事らしいことがなにも言えない 二人は似た物同士だ

あこがれのハコブネに運ばれて

砂浜の日陰にある とても絵が描きやすいという砂に
控えめな線をひとつ引いた

あこがれのハコブネに運ばれて

笑顔で迎えてくれた土地の人々は
おそろいの茶色い布を 身にまとっていた

あこがれのハコブネに運ばれて
春までに次の島へ向かう
あこがれのハコブネに運ばれて
黄昏の波 うねり 水 はぐれる
あこがれのハコブネに運ばれて
戸惑いのトランポリン どんな子に
春になると サクリファイス サファリパーク 繰り返す

踊りの時間
どうだね 楽しんでるかいと突然話しかけてきた老婆も
手を引っぱって 人の輪の中心に誘い出そうとする
快活そうな黒い肌の娘も
豪快に笑いながら酒をすすめてくる
太くて硬そうな腕が印象的な男も
不自然にも ごく自然な感じで
まっすぐに僕の目を見るのだった
そして たどりついた極寒の地で出会った
老夫婦が暮らす家の壁一面には
このあたりでは咲くはずのない赤い花が描かれていた
本や写真から得た知識だけを頼りに描かれたその花は
とても白髪の老人が描いたとは思えないほど
形はゆがみ 色も間抜けで すごく子供じみていた
この絵を見ていると 暖かくなってくるのよと話してくれた

あこがれのハコブネに運ばれて
春までに次の島へ向かう
あこがれのハコブネに運ばれて
黄昏の波 うねり 水 はぐれる
あこがれのハコブネに運ばれて
戸惑いのトランポリン どんな子に
春になると サクリファイス サファリパーク 繰り返す



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